土木・建築めぐりの旅
第一弾 大分編

同県出身の磯崎新作品をはじめ
著名な建築家の作品群を
数多く持つ大分県を巡りました
最初の目的地は竹田市
福岡からは日田や阿蘇を抜けるルート

まずは熊本・阿蘇へ
雲の多い大観峰を散策しつつ

まずは阿蘇ジャージーソフトでキメる

ついはしゃぎすぎてしまう程の絶景
少しずつ晴れていきそうな雲の動きに
後ろ髪を引かれつつも
最初の目的地である白水ダムへ

‘日本一美しいダム’
とも形容され
重要有形文化財にも指定される
名土木の一つ

左岸すぐのところに車を停め中へ
近くでみると
その雄大さに圧倒されます
右岸端部には
武者返しと呼ばれる曲面流路があり
左岸の階段状の流路と合わせて
流れ落ちる水の勢いを調節する意図で
設計されているんだとか
三方向から流入する水の流れが美しい

右岸上部からは
湖面を含めた全景を
視界に捉える事ができます
左岸手前側より
息を飲むほどの美しさです
時期のせいか見物客もほとんどなく
心ゆくままに堪能できました

お昼頃に竹田市街へ
趣のある駅舎は歴史の町ならでは
ここらで空腹を満たしに
地元で人気の丸福食堂さんへ

店イチオシの
チキン南蛮定食ととり天を食すも
うっかり写真を失念
写真はお連れさんの肝丼

お腹を満たし
落ち着いたところで
一路、別府へ
途中の景色がいちいち絶景すぎて困る

竹田から約2時間
閉館時間ギリギリで海地獄へ

場内の足湯を堪能
高い湯温のせいか
10月にも関わらず生き残った
蚊の襲来に戸惑いつつも

地獄蒸しプリンで回復
そうこうしているうちに
日が落ち始めてきたので
最終目的地である
大分市へ

大分アートプラザ
磯崎新建築です
県庁周辺のこのエリアは
庁舎建築をはじめ有名な建築物が多く
とても見応えがあります

府内城
オリジナルの天守は焼失していますが
市主導で
金属パイプ組みで再現されていて
年初の経済サミットに合わせた企画で
LEDによる夜間点灯が行われています
反響の良さから2018年10月現在も
継続して行われているそう

城址公園を渡ったところにある市庁舎
補修工事なのか足場が組まれていますが
こちらは日建設計
一見地味ですが
無骨な外観が存在感を放っています

この旅の最後は
大分県庁舎
庁舎建築を数多く手がけた
安田臣の設計で
62年の日本建築学会賞受賞作品です
ピロティといい水平連続窓といい
ザ・モダニズムな外観が堪らないですね
すっかり日も暮れたので
今回の旅はここまで

チャリ鍵版ポンデザール
と言うべき謎のガードレールを
を発見したところで
大分を後に
丸一日の弾丸旅行でしたが
とても中身の濃い
大満足の旅でした!
(Oita, Japan)